畳替えの時期について

新畳を入れてから3~4年くらいに畳表の「裏返し」をおすすめします!

「裏返し」をすると畳表の表と裏を両方使えて経済的です。(ただし、表の傷み具合で裏返しできない場合もあります)

 

裏返しをされないお客様は、新畳を入れてから6~7年目が「表替え」の時期に最適です。

(ただし、使用頻度によりその時期は前後します)

 

畳の年数が15~20年以上経ち、土台の状態がぶかぶかしていて、変色や傷みがある場合は

思いきって「新畳を購入しましょう!

 

※どんな替え方が良いのか一度、畳の状態を見て説明を聞いてから注文される事をおすすめします!

こんな業者には要注意!

広告やチラシを見て頼んだら営業の人がきて「チラシの値段は借家用です!」と言われたり

充分表替えできる畳床なのに新畳をすすめられたりして

結局近所の畳屋さんより割高になってしまったという話をよく耳にします。

 

信頼できる畳店で見本を見せてもらったり、見積もりしてもらった上で注文しましょう!