柳川市内、工務店様からご依頼のへりなし畳です。
お施主様のご自宅の隣に増築されたお部屋です。
息子さんたちファミリーを全員呼ばれて真ん中の調理用テーブルを
囲んでワイワイ楽しくお食事されるそうです。
お部屋も明るく淡い色合いになっています。
へりなし畳も淡い色2色を使用されています。
こんな空間にも上手く畳を利用できます。
この先色々な場面に取り入れていきたいですね。
令和3年 2月 柳川市M工務店様 新築の畳
柳川市内、工務店様ご自宅新築の畳です。
和室2部屋14畳、金色の縁を選ばれました。
深紅の壁色の床の間に、龍鬢表が落ち着きと明るさを出しています。
たくさんの新築工事を経験された工務店様ならではの
こだわりの和室です。
6畳の方はお父様のお部屋になるそうです。
和室を長く活用してもらいたいですね。
令和2年 11月 みやま市 お寺様の畳
みやま市のお寺様の畳です。
ご本尊のすぐそばに置く畳、右側と左側に
普通サイズの畳に高麗縁を付けたもの4枚と
左右の1番手前に5畳台の畳を2枚です。
5畳台は木の土台に畳表と高麗縁を施したものです。
5畳台は他のお寺様ではなかなか見れないものでした。
昔はお寺の行事がある時にこちらの畳に
たくさんのお寺様のご住職が座ってお経をあげられたとか。
今回お寺様の改装工事で内陣、外陣の畳をすべて新しいものに
していただきました。
令和2年 5月 柳川市内 お寺様の茶室の畳
町内のお寺様のお茶室の畳です。
建築されたのは神社仏閣を専門にされている工務店です。
茶室の中の壁や天井、外壁に至るまで
その雰囲気にこだわってあります。
畳は6畳でお茶の炉の為の小さな畳も製作しお茶を立てる時だけ使用します。
床の間には龍鬢表という床の間専用の表に
畳と同じ濃茶の縁を付けています。
この茶室にいると普段の生活から少し離れて昔の時代に
タイムスリップしたような気になります。
心が洗われるような感じです。
令和元年12月 みやま市K建設様 リフォーム工事
K建設様より、みやま市内のお客様の2階をリフォーム工事して
へりなし畳のご依頼いただきました。
お部屋が全体的に白を使用してあり
へりなし畳もダイケン和紙表の「灰桜色」という
グレーでもなく白でもないちょっとおしゃれな色を
選んであります。
8畳の部屋なので16枚のへりなし畳です。
若い世代の住まれる素敵な空間となりました。
ご依頼ありがとうございます。
令和元年11月 柳川市内 お寺様の表替え
柳川市内のお寺様の畳の表替えです。
本堂から続いている和室で畳の枚数24畳となっています。
横に3枚敷いて8列並んでいます。
お寺様なので縁は黒無地となっています。
20年程経過していたので痛みがかなり出ていて
施工後はお部屋がかなり明るくなりました。
ご依頼ありがとうございました。
令和元年5月 柳川市E建設様 純和風建築の畳
E建設様、自慢の純和風建築の家です。
柱や天井、壁や外壁、瓦にいたるまで全て純和風のつくりとなっています。
そのつくりに劣らない畳を施工しています。
国産熊本県八代表の畳表使用しています。
縁は襖の模様に合わせたものをお施主様に選んで頂きました。
和の空間が贅沢に取り入れられた素敵なお宅で
見回すほどため息が出ます。
ご依頼ありがとうございます。
H30年12月 みやま市K建設様 床の間流鬢表
建設会社様の新築の畳を8畳と、床の間に流鬢表を依頼されました。
最近では床の間に流鬢表を設計される所も少なくなりました。
昔は床の間をライトで明るくすることが出来なかったので
アイボリー色の流鬢表を使用して床の間を明るくするという
慣習があったと聞きます。今ではすごく手間がかかる流鬢表を
製造する職人さんが少なくなったそうです。
畳職人は流鬢表に高麗縁を手作業で付けていきます。
出来上がったものをこちらは土台の木の板に付けて、床の間の
スペースにはめ込んだら完成です。
H30年9月 柳川市Y工務店様 玄関と廊下に畳施工
工務店様のご自宅の畳です。
玄関から奥の廊下を和紙を使用した畳を施工しました。
若いご夫婦が中心に住まれるので小さい子供さんにも
足さわりが良いように、転んでも痛くないようにと
優しい配慮で計画されたようです。
お友達家族にもぜひ見てもらいたいと言ってありました。
優しい木の雰囲気に合った畳で来客の皆さんも
ほんわかする感じのお家です。
ご依頼ありがとうございます。
H30年8月 柳川市内 お寺様 新畳と表替え
お寺様の大きな行事の前にとご依頼頂きました。
内陣の畳は畳床がまだしっかりしていたので表替えです。
内陣の畳には一部、高麗縁を施した箇所もあり職人の技術を要する
所でもありました。
外陣の畳床はかなり傷んでいたので新畳になりました。
本堂の畳がすべて新しくなりお寺様にもご門徒様にも
喜んでいただき満足のいく仕事となりました。
ご依頼ありがとうございました。
H30年4月 柳川市 古賀様 へりなし畳表替え
今回へりなし畳の表替えは2回目のご依頼です。
前回はアイボリー系の一色で施工しましたが
今回は小麦色と亜麻色の二色使いです。
色を決めるのにちょと時間がかかりましたが
同系色の二色で施工して気に入って頂きました。
畳床の状態も20年くらい経ち傷んできたので次回畳替えをする場合は
新畳をとお伝えしました。ご依頼ありがとうございます。
H29年11月 柳川市M建設 リフォーム工事
M建設様のリフォームにより
広いフローリングの部屋の一角に4.5畳の広さのスペースを
へりなし畳で製作のご依頼でした。
グリーンの和紙で製作した半畳サイズのへりなし畳
合計9枚となります。
和紙の織り目の向きを利用して一枚づつ
互い違いに配置していきます。
やはりフローリングの部屋にはこの畳がすごく合いますね!
ご依頼ありがとうございます。
H29年9月 みやま市K建設様 新築
大きい新築のお宅です。
和室が二部屋あり左の写真一部屋6畳を若草色の和紙表で
新畳に希望されました。
もう一部屋は天然イグサ表で8畳の新畳の和室となりました。
それぞれのお部屋に合わせて畳表を選んで頂けます。
壁の色や建具の雰囲気に合ったものを選んで頂いています。
ご依頼ありがとうございます。
H29年6月 柳川市 松藤様
新築のお宅です。
10畳の広い和室には和紙表を使用した新畳となりました。
お施主様は以前より色の変わらない畳表がある事をご存知で
そちらをぜひ使いたいとの事でした。
白茶色(ベージュ系です)の和紙は新築の壁や建具の色と
違和感なく融合しています。
天然のイグサとは違ったおもむきで明るい雰囲気の和室となります。
お施主様にも喜んで頂き職人も満足のいく出来栄えでした。
ご依頼ありがとうございます。
H29年4月 柳川市E建設様 新築
E建設様新築工事 座敷、次の間合計15枚の新畳です。
新建材畳床に熊本県産八代表を組み合わせて
お施主様にも材料を見てもらい、縁を選んで頂きました。
和室二部屋、続き間で設計される家は最近ではだんだん少なくなって
います!
和室を好まれるお施主様でありました。
ご依頼ありがとうございます。